一人暮らしをはじめて気づいたこと

社会人一年目の男が約一年間一人暮らしをして感じたこと

みなさん、こんにちは。本記事では、最近一人暮らしを始めた人、これから始めるといった人に一人暮らし始めて約一年たった私が、一人暮らしを始めて気づいたことを話していきたいと思います。

引っ越しの面倒くささ

まずは、引っ越しについてです。引っ越しは言うまでもなく面倒くさいです。これは私が、引っ越し初心者だからだということもあるとはあるとおもいますが、実際引っ越しには様々な準備が必要です。各手続きや引っ越し業者への手配、新しい家具家電の購入、荷物の整理など…はじめて引っ越しをするときは、なにから手をつければいいのかとても混乱しました。そして、引っ越しはとてもお金がかかるので、予算をあらかじめ決めて、用意しておく必要もあります。もし、はじめての引っ越しを考えている方は、早めに準備をすることをおすすめします。本記事では省略しますが、人によって必要な手続きが違うので、何が必要なのか前もって調べておきましょう。また、引っ越しする時期によって引っ越し費用も変わってくるので、そのあたりも調べましょう。

以上が引っ越しについて、私が面倒だと感じたことです。

家事をやるのは自分しかいない

私は、実家で暮らしていた頃、恥ずかしながらたまに手伝うぐらいでほぼ母親に家事を任していたので、まったく家事についての知識が無く、都度母親にきいていました。家事を普段から行っている方なら問題ないかと思いますが、私のような方は多少のことはできるように練習しておきましょう。親御さんにも喜ばれるとおもいますよ。そして、一番の問題は、食事だと思います。一人暮らしはじめは、自炊するにも材料や料理器具があまりないですし、なにしろ私は料理に関する知識が全くといっていいほどありませんでした。だからといって、毎日外食やコンビニ弁当などの食事は体にとっても経済的にも良くありません。なので、私はなるべく安くて、材料が少なく、短い時間で作れるレシピを調べて覚えました。ここで気を付けなければならないのは、安さだけで食材を選ぶことです。私は一人暮らしはじめの頃、過度に節約意識が高く食事を抜くこともありました。それが原因で1,2ヶ月で10キロ程度体重が減少しました。実家に帰省した際に、母親にさすがに怒られてしまいました。節約はとても大事だと思います。しかし、それ以上に体調管理は大事です。ケガや病気になってしまうと、仕事や学業、生活までに被害がおよび、収入が減り、病院での治療費などが重くのしかかり、本末転倒となってしまいます。なので、過度に節約せず無理のない範囲での節約が長続きする秘訣となってきます。最初は、難しいですがなるべく栄養が偏らないように野菜なども積極的に取り入れ健康的な食生活を心がけましょう。あとは、自炊をするうちにいろいろと覚えると思うので、自炊する時間がある方は面倒くさいですが、頑張って自炊に挑戦してみてください。

親の偉大さ

これに関しては、家庭環境によって意見が分かれると思いますが、やはり親は偉大です。一人暮らしをはじめて約一年経ち様々な問題に直面してきました。そのたび自分の親はこんなことを平気な顔してやっていたのかと思うと今も驚きます。両親には感謝しかありませんね…。みなさんは、親孝行できていますか?”親孝行したいときに時には親はなし”とも言いますよね。伝えられるのなら今すぐにでも日頃の感謝を伝え、ぜひ親孝行してみてください。”後悔先に立たず”ですよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。まだ書ききれないことが山ほどありますが。今回はこの辺で締めくくりとさせていただきます。今回あげたことは一人暮らしにおいてネガティブな部分が多かったですが次回以降どこかで一人暮らしのメリットを多めに紹介したいと思います。それでは、最後まで本記事を読んでいただきたありがとうございました。次回もお会いできるのを楽しみにしております。